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映画『イエスタデイ』を観た感想!
公開前から観に行きたいなーと思っていたのだけれど、台風のせいで2回も諦めることになってしまっていた『イエスタデイ』。ようやく観に行けましたー。ということで感想です。只々自分の気に入ったところを書きます。 ネタバレはあり! 映画『ジョーカー』を観た感想! 映画『アンナ』を観た感想! ラブストーリーとして好きな映画 初っ端からビートルズの話じゃなくて恐縮なのですが、個人的にはまず恋愛映画としてグッとくるというか、心に刺さる映画でした。 元マネージャーであり、幼馴染であり、ジャックの一番の理解者であるエリー。そんな彼女に恋人としての関係を求められても、受け入れるでもなく、かと言って断るでもなく、はっきりしない態度を取り続けるジャック。映画の展開として最後にはジャックも吹っ切れるわけですが、観てるこっちとしては「もう、お前なにがしたいの!?!?」と言いたくなる程(その点だんだんロッキーが正しく思えてくる)。 だけど、そういう彼の気持ちがわかる自分も同時にいるんですよね。どうするべきかわかっちゃいるんだけど、なかなか踏ん切りがつかないまま、取り返しがつかない方向に向かってしまう恋愛、みたいな。ジャックのように他人が作った曲で突然スターになってしまう、なんてシチュエーション現実ではもちろんありえないけれど、自分をジャックに重ね合わせちゃった人って結構いるんじゃないかなーと思います。 なのでそういう葛藤を抱え込みながら、その想いをピア・ホテルのライブで爆発させる「Help!」、それをオーディエンスとして恋人と楽しそうに観るエリー、そして終演後のさよならのキス。このシーンが個人的なベスト・シーンでした。 そして、愛する人に愛を伝えること、そして嘘をつかないこと、大切ですね……。 「すべて生歌」のヤバさ そしてもちろん音楽も良いわけで。自分はもちろんビートルズ世代ではないし、大ファンというわけではないけれど、やっぱり親のCDの棚からベスト盤を見つけてきて聴いていた時期がありまして。ジャックがビートルズの曲を思い出して歌っていく姿を楽しく見れました。 そしてこの映画のヤバいところとしては、ジャックの歌のシーンはすべて彼を演じたヒメーシュの生歌っていうところなんですよね。最初の「Yesterday」から前述の「Help!」 、そしてラストのウェンブリーのシーンまで。