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吉田正尚の2018年シーズンを振り返る(2018年12月26日) | 野球のこととかを書きたい。
文句なしで2018年オリックスのMVPは吉田正尚である 1.吉田と2018年シーズンの主な出来事 2017年11月下旬 腰の手術 2018年2月 1日 キャンプ2軍スタート 2018年2月24日 1軍キャンプ合流 2018年3月30日 開幕戦 2018年6月21日 甲子園(阪神戦)で右足首捻挫 2018年9月15日 札幌(日ハム戦)で右手小指死球 2018年10月5日 シーズン終了 11月下旬に腰の手術を受け、2018年の調整が危ぶまれたが、終わってみれば143試合全試合に出場した。いくつかアクシデントもある仲で、チーム唯一の全試合出場は立派としか言いようがない。 ただ、やはりキャンプでの調整が不十分だったのか、シーズン序盤は低空飛行が続いた点は勿体なかった。(以下で詳細に述べる。) 2.成績指標 598打席 514打数 安打165本(単打100本、二塁打37本、三塁打2本、ホームラン26本) 四球69個(うち敬遠10個)、死球7個 三振74個 BB/K 0.932 併殺打7本 打率 .321 出塁率 .403 長打率 .553 OPS .956 P/OUT 6.61(1アウトを取るのに必要な投球数) オリックスの日本人打者でここまでのレベルの成績を残したのは2014年の糸井くらいで、普通とはちょっとレベルが異なる成績だと思う。よくぞまあこんな選手が、ドラフトで一本釣りできたものだとつくづく思う。 3.成績の推移 175打席目(5月20日頃)までOPS .800を下回る低空飛行 5月下旬から調子が上がり、6月中旬からOPS .900前後を維持 9月中旬以降の絶好調により、OPSを .956まで引き上げる 打席あたりの被投球数(青字)が4.0を上回ると、打撃不調なことが多い。ただし、シーズン終盤には当てはまらず、開眼した可能性がある。 日ハム戦で成績を悪化させることが非常に多い。事実、対日ハムはOPS .597と抑え込まれている。(グラフ上の緑のマルが日ハム戦) 4.日ハム戦での成績の悪さから、来年度への改善と対策を考える ここまで露骨に数字が出ると、日ハムバッテリーの吉田への攻め方を考えなくてはならないと思う。 私の考えを述べると、