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夜久野にて
漆は木の樹液。10年~15年の成木から牛乳瓶1本分ほどしか採取出来ない、貴重な自然の恵み。この樹液を採取する重要な役割を担うのが漆掻き職人の方々だ。現在(平成28年9月26日時点)日本最大の漆の産地、岩手県二戸市浄法寺では、20人の漆掻き職人が活躍しているが20代はゼロ。高齢化と後継者不足は深刻な問題だ。 漆の木は、日本全国に生息はしているものの、産業として成り立っているのはごくわずか。そしてその全ての産地で同様の問題を抱えている。そんな中、京都府福知山市夜久野町では、若き漆掻き職人が活躍している。山内耕祐さん(28歳)。山内さんはなぜ漆掻き職人の道を選んだのか。今どんな想いで仕事に取り組ん