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遺影写真の撮り方について — イトウタカムネ写真事務所 takamuneito 伊藤隆宗 盛岡 岩手 東北 カメラマン 出張撮影 結婚式 結婚写真 ウェディング 家族写真 七五三 お宮参り ニューボーン 持ち込みカメラマン
 冬の雪の白い光のなかを歩くと、たまに降雪地帯に住む人の死生観について考える。  上の写真の真ん中はぼくの母親で、これをぼくはいつも手帳に入れて持ち歩いている。家に仏壇のようなものもないし、墓参りも行ったり行かなかったりで申し訳ないと思っているけど、実質これが母親の遺影みたいなものだ。  ぼくの母親は2月に死んだし、父方の祖父はクリスマスの夜に、母方の祖父母も冬の寒いときに死んだ。多分ぼくだってこのまま盛岡に住みつづけるなら、冬の寒い時に弱って死んでいくんだろうなあと漠然とおもってる。雪国生まれでも寒いのはちょー苦手で、もっと暖かい土地に移住したいと思っているのに、死ぬときは雪の降る