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オンリーワンの個性 | 山口良介のブログ
「オンリーワンの個性」 今日は記事な感じです。「ナンバーワンじゃなくてオンリーワンでいい」的な議論が繰り返され、やはり個性尊重の教育結果がダメだったことは現状を見れば自明の理であった。 かといってナンバーワンになることが正しいかというと、それもライブドアショックによって結果は証明されてしまった。 つまり、ナンバーワンでも、オンリーワンでもダメだったのだ。 最もオンリーワンの個性は生まれながら持っている個体自体=個性にこれ間違いないのであるからして、人は生まれつき個性的なのだ。いくら似てても「空似」以上にはならない。クローンとかはまた別かもしれないが、育った環境によって生き物は変化するので、DNAが同じだからといって同じ個体にはならないでしょう。どう考えても。 そこで、 問題は中身なのだが、個性的な「考え方」や「心」が世の中の役に立つ可能性は極めて低い。 一発当たれば大きい、ハイリスクハイリターンな「考え方」や「心」が個性的なのだ。 しかし、人はローリスクローリターンな人生が、没個性、イエスマン、凡夫などと言って見下す傾向があった。 普通であること、標準的であることはこのうえなく幸せだという認識をもっと教育すべきかとも思える。 若者よ、個性的である必要はない。もう君等は生まれながらにして充分個性的だ。 若者よ、ナンバーワンになる必要はない、世の中の自分のポジションを探してそこを埋めるがよろし。よけいな事はせんでいい。そしてそれがまっとうな生き方だと大人たちは教えるべきだ。 もし、よけいな事をしたければ、その穴からちょっとだけ顔をだして見るだけで良い。 あまり、個性的だと逮捕されかねません。