maltiman.com
転換するというコト | 山口良介のブログ
間寛平さんの前立腺がんのニュースを見ておもった。 そもそも寛平さんは、お笑い芸人である。 われわれなどは「かい〜の」などというネタが強く印象に残っているが、いまぼくらの目の前にいる彼は鉄人ランナーとして、そしてがんと戦う勇者の姿だ。 同じような転換をする有名人は多い。 しかし、その転換前と転換後を成功におさめるのは難しい。 いま、世の中を見ると転換がキーワードだ。 企業トップは「変わらなければ生き残れない」と口をそろえていい、地球温暖化問題により生活様式も転換が必要になってきている。 少し話が違うが、安田氏の著書に「本郷猛を鍛えてはいけない」という一説があるのを思い出した。 これは本郷猛のまま強くなっても限界がある、仮面ライダーにならなくてはダメだというコトが書かれているのだが、いま必要とされる「転換」とは、こういうコトなのだと思う。 蛹から蝶へ、サイヤ人からスーパーサイヤ人へ(別に強くなることに主眼は置いてないのだが、あくまでも例え)。 お笑い芸人から鉄人ランナーへ、そしてがんと戦う鉄人へ。 人は長生きすればするほど劇的な変換はしづらくなる。 なにかきっかけがないと変わる事はできない。そのきっかけは、自分で作るには勇気がいるが、「がん」や「地震」といった「インパクト」もある。 インパクトには痛みが伴う。その痛みとそれを乗り越えた時の喜びと、どちらをとるか....。 過去関連エントリー>二度来るやつはホンモノだ