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尿はね | 山口良介のブログ
とつぜんだが、どう読まれるだろうか?もちろんタイトルのコトだ。そう、「ニョウハネ」だ。「尿羽」ではない。しかもまたトイレネタである。 とつぜんだが、トイレがなぜ臭いかご存知だろうか? そう、ほとんどのトイレがボットン式(水洗式でない汲取式)でもないのに関わらずトイレは臭い。厳密には掃除をしないと臭くなってくる。これはナゾである。だって、水洗したとたんに汚物は消え去っているはずじゃありませんか? 消臭剤や芳香剤に包まれたとしても、なにかべつのニオイが混ざって結果悪臭となっている。用を足した直後であれば分かるが放っておいても臭いというのは何事か。そこで今回のお題となった「尿はね」の登場である。 これは男性諸氏には耳の痛い話かもしれない。ここでいう尿はねとは「ハネた尿」に間違いないのだが、粗相でもなく、はたまたノーコン(ノーコントロール=制球の悪い状態)でもない。そう、「尿はね」は日常的にどんなに気をつけても水分である以上、数ミリリットルから数ピコリットルの尿がハネて、周囲に付着したものを指す。この尿はねに人間の皮膚などについている細菌(主にスタフィロコッカス)がつき、分解したときのニオイがトイレの臭さの正体だというのだ!この衝撃の事実にぼくは深く感銘した。まず、男性諸氏は尿はねがないよう細心の注意が必要と同時に、女性の方々は極力この尿はねに肌を付けてはイケナイというわけだ。 この尿はねの問題を少しでも緩和するのが和式トイレだ。和式は座ったとしても直接皮膚が便器に触れないので、細菌の繁殖は少なくなる。もちろん、尿はね自体にも気をつけなければならない。トイレを臭くしないには尿はねはもちろん、直に座ってはならないのだった。尿はね...その言葉からは想像もできないウラがあったのだ。ちなみにこの細菌(主にスタフィロコッカス)は触れなくても空気中にもたくさんいるので、触れないから万事OKというわけではない。