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Final Cut Pro X スーパーリファレンス | 山口良介のブログ
またまたしぶとく本を書かせてもらいました。 エントリータイトルの通りですが下記です。 今回は月足氏との共著になっております。 Final Cut Pro X ですが、とにかくマルっと変わってしまったのと、 App Store のレビューを見ていて心配になりましたが、 結論から言うと、最高のソフトです。 いままで通り、Appleのやり方ではないですか...。 とにかく、新しいコトをやるために過去を犠牲にする。 いつも、このやり方でユーザーを刺激し、そして牽引してきたではないですか。 確かに、過去ファイルとの互換性なしというのはアップグレードではなく新しいソフトという位置づけでしょう。 その通り内容はほぼ新しいソフトです。ちまたで言われている iMovie Pro という呼び方がしっくりくると思います。 その通りです。ノンリニア編集ソフトという言葉は、もうこのソフトには当てはまらないと思います。 ムービークリエイトソフトです(あんまり画期的っぽいネーミングではないですが)。 そもそも、ノンリニアという概念は、リニアがあったからですが、もうそれが古いでしょう? ノンリニアが標準であれば、もう、ノンリニア編集ソフトというジャンルが古くさく感じます。 トラックという概念は、わかりやすいですがレイヤーと似ていて積み重ね型で限界が早い。 これだけ複雑な編集が当たり前となった今、オブジェクト指向型のタイムラインが必要だった。 Final Cut Pro X がそれに一歩早く近づいた印象です。 もちろんまだ発展途中というより踏み出した?感じですが、とにかく上に積み重ねる編集というのをやめてもらっただけでいい感じになったのです。 編集という作業はオブジェクティブであり、プログラマブルにいくベキですだ。 というエントリーはかなり昔からしていたが、ムービークリエイトソフトがこれに一歩近づいたんです。 今後はこの方向性で他のソフトも進化していくんでしょう。 もし、この方向に進まないのであれば、それは古き良き時代のノンリニア編集ソフトのままなのです。 いつもAppleはクリエイティビティを意識したソフトづくりをしてきた。 このコストで全てのムービークリエイティブを詰め込んだFinal Cut Pro X