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同僚や顧客との対話ツールを設計する意味 | katsukinoboru.jp
ISSHIKI通信vol.15を配信しました。 ISSHIKI通信 Vol.15 ISSHIKIは、デジカルの書籍デザイン制作チームの名称です。 書籍のカバーデザイン、レイアウト・デザイン制作及び組版制作を一式提供するところから命名しました。最近ではイラストレーションや編集支援も一式として請け負っています。 多様なデザイン業務と効率的な制作業務を一貫したサービスとして提供するため、複数のデザイナーやディレクターによって、案件ごとに制作チームを組んで業務にあたっていますが、複数の制作案件を同時並行で進めているため、同じ社内でも誰が何をやっているのかよくわかりません。 仕事の振り返りや知見の共有は人材育成に不可欠な要素ですが、押し寄せる業務処理に流されるままでは、その機会を損失することになります。 そういったことから、まずはこのISSHIKI通信の編集業務を社員が当番制で担当することで、社内対話促進ツールとなるよう企画しました。 月に一度ですが、原稿の素材整理や制作作業やランチ取材をする機会を通じて、誰がどういった案件を担当したのかを話し合うことで、また同じ業務を定期的に全員で実施することで、一体感を醸成することを意図しています。 当初は組版でリーフレット版のみでしたが、最近はサイトの実績更新と連動したオンライン版も同時に制作することができるようになりました。この点については、これまで紙媒体だけにとどまっていた社内をネット媒体に近づけ融合させる意図もあります。 今後は企画内容の更新とともに、オンライン版を社外への定期報告ツールとして活用できるように設計し、顧客との対話ツールへと発展させていく考えです。 また、私自身は、このような読み物系の定期刊行物を社内で制作するノウハウを多くの中小企業に提供していきたい考えです。