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なぜ"野良コス"がダメなのかみっちり解説する
自宅、撮影スタジオ、イベント会場など、指定された場所以外でコスプレをすることを、コスプレイヤーの間では"野良コス"と呼んでいます。 また「野良コスをしてはいけない」というローカルルールが存在し、コスプレイヤーの方はこれをきっちり守って活動しています。 ですが、そのローカルルール自体、コスプレ文化と全く接点がない人にはあまり知られていません。 なので「地域振興とコスプレをくっつけたい」という自治体の担当者の方、「イベントにコスプレイヤーさんにも来てほしい」というイベンターの方に相談を受ける時に、「なるほど、家から着てくるわけじゃないのね」って言われることがたまにあります。 今回は「野良コスがなぜダメなのか」ということについて解説していきます。 PR "野良コス"ってなに? "野良コス"とは、許可されてない場所でコスプレをすることです。 たとえばコスプレは、下記のような限定された状況のみで行うのが一般的です。 自宅など、プライベートな環境 土地、施設管理者から許可を得ている場所 撮影スタジオ コスプレOKのイベント会場 野良コスの何が問題なの? 「野良コスをしてはいけない」というローカルルールができた背景には、野良コスをする人について、下記のような感想を持つ人が多かったのではなかろうかと思われます。 コスプレという文化が誤解される 同じジャンルの人間と思われたくない 街中ですんごい格好で歩いてる人とか、なんかよくわからんけど叫びながら歩いてるキ○ガイなんかに出くわすと「うわ……」って思いますよね。それと似たようなもので、街中でのコスプレっていうのは"そういう人"扱いをされても仕方ないわけです。 世の中の人みんながみんな「そいつが恥知らずなだけであって、コスプレイヤー全員がそうではないよね」という思考ができればいいんですが、残念ながらそうではありません。「コスプレイヤーってこういう人たちなんだな……」という風に考える人も必ず出てきます。 これはコスプレイヤーとしては地味に辛いことです。 逆に言えば、特に目的もなく公の場でコスプレをすることさえなければ、そのように思われることもありません。