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『ダンケルク』をもう一度劇場で
クリストファー・ノーランの監督作品をそんなに観たわけではないけれど、一部の映画ファンのように強い反発を覚えるわけでもなく、すごく好きというわけでもなく。特に思い入れはなかったので、この映画をまさか4回もリピートするとは思わなかった。 遠いな、と思った。揺れる(響く)な、と思った。それから、追われてるな、と思った。 遠さが最初の印象だった。カットされたバージョンでしか観ていないので広さについてはなんとも言えないが、常にはるか向こうが映っている画面の奥行に何か異様なものを感じた。風通しが良すぎて息が詰まりそうだった。冒頭の、無音で紙が降ってくるひと気の無い市街地。そこからいきなり銃撃が始まり、