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映画『きみの声をとどけたい』を観る。
思わぬ発見はいつだって嬉しい。 興味のなかった作品にふとしたきっかけで触れて、予想もしていなかった楽しい時間を過ごせると、すごく得した気分になる。 これはそういう映画だった。 よくあるオリジナルの邦画アニメとスルーしてしまわなくて本当に良かった。 このお話の中で起こる「奇蹟」は、人の言霊が見えるとか、願いが叶うといったことよりも、毎日古い喫茶店に集まってラジオを放送したりお喋りをしたりする時間の中にあると思った。 そんな幸せな時間をさりげなく描いていて、とても好感が持てた。 主人公が何度も口にする「言霊」。 言葉には力があるというテーマが、どの程度成功していたのかはわからないが、ミニFMの