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[IoTinfo]調査結果から見えたAIとRPAの令和元年の3つのポイント #197
令和元年のAIシステム、RPAはどうなるの!? #IoT #RPA #業務自動化 #AI #IDC #POC #令和元年 #調査結果 #DX #OKスタイル あらゆるモノをネットにつなげる「Internet of Things」(IoT)を毎日考えている妄想ダイスキOKstyleです。 2019年4月18日にIT専門調査会社IDC Japan株式会社(東京都千代田区)が発表した企業におけるAI(人工知能)システム、およびRPAの利用状況についてポイントをまとめてみました! ①AIシステム AIシステムの利用状況について調査した企業回答の結果では、「全社的に利用している」12.3%(前年比 0.4ポイント上昇)「事業部門で利用している」25.6%(前年比 3.2ポイント上昇)「社内で広くPOC(Proof Of Concept)を実施している」12.9%「限定された部門でPOCを実施している」11.3%上記を合計した企業のAIシステム利用率は62.1%(前年比 3.6ポイント上昇)しています。この調査結果から見て取れるのが、「社内で広くPOC実施」が「限定部門でPOC実施」を上回っており、全社的な利用が進んでいることです。AIをはじめとするエンジニアが不足していますが、企業内育成などが進んだ結果、少しずつですが取り組めるようになってきたと思われます。利用目的については、「働き方改革」「経営状況の把握」「経営の改善」の回答が多くなっています。 ②RPA 2~4月にBluePrismerとなり、RPAの可能性を強く実感しましたが、RPAの利用状況は、 「全社的に利用している」9.0%(前年比 2.4ポイント上昇)一方「限定された部門でPOCを実施」「導入に向けた調査」「利用しない」とした割合も同時に増加していることから、大手企業への導入サイクルが一巡して、効果測定から利用継続判断がなされ、新たな検討/導入フェーズにシフトしていると考えられます。 ③まとめ AIシステムやRPAの利用は、着実に広がっています。しかし、利用目的が企業の内部改革を優先したり、失敗リスクの低い社内むけで試したりに留まっているのが現状です。AIシステムやRPAの真価が試され、そして、他社とは違う価値を作ってイノベーションを起こせるのはお客様・ユーザーに向けた外部改革に使っていくことです。