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漫画「堕ちる」父と娘のいびつな関係から生まれるトラウマ
ネット広告で時々、見かけていた漫画「堕ちる」 私以外にも見かけたことあるという人も多いのでは?検察官を持つ父と娘の歪な関係から始まる物語。 人間の闇を描くのがうまいなぁという感想です。 今回は漫画「堕ちる」を紹介します。それではどうぞ! 「堕ちる」のあらすじ 美人でスタイルが良くて頭も良く、学校ではマドンナ的存在のはるか。 彼女はイケメンの彼氏も作り、皆んなに見せびらかすことで優越感に浸っています。 そんな、はるかですが気に入らないことが1つ。最近、転校してきた佐藤正美という生徒に成績を追い抜かれてしまったこと。 はるかは正美の筆箱を自分で捨てて、自分がさも見つけてあげたかのように陰湿ないじめをします。 しかし、当の正美はいじめを全く意に介していない様子。 さらには、はるかの彼氏を寝取り彼女のいじめを撃退します。 正美の正体 眼鏡をかけて一見、地味な女子高生といった風体ですが、人の彼氏を寝とったりとイメージとはかけ離れた性格の正美。 彼女が男たらしである理由は父親の存在。 正美の父親は現役の検察官なのですが、実の娘と関係を持っているというとんでもない父親です。 一応、当人達には親子間で関係を持つことが世間からは許されないことなのだという認識はあるみたいなんですけどね。 「(二人の関係が)バレなきゃ大丈夫ってことだからね。犯した罪は公になって初めて裁かれる。」 検察官らしいと言えばそうですが、バレなきゃOK。法律でも裁くことは出来ないという教えが今後の正美の人生を大きく左右していきます。 堕ちるの壮絶な展開 ネタバレを含むので詳細に触れるのはほどほどにしておきますが、その後父親が死亡し正美は父と同じ検察官になります。 しかし、その後も父との思い出を忘れることができず夜な夜な街に繰り出し売春まがいのことをやります。 昼は検察官というエリート、夜は売春婦という両極端な二面性を描いているのがこの漫画の醍醐味とも言えます。 まとめ ネット広告に出て気になっていた漫画で、最近やっと読むことができました。 実は「堕ちる」は3巻で完結する非常に短い漫画なのですが、なんとも言えない人間の醜い部分を描いた漫画でありとても面白かったです。 まだ読んだことがない人はぜひ読んでみてください。