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マニックストリートプリーチャーズ、Generation Terrorists 20周年記念盤。イギリスのロックが好きならば聴きなさい!芸術もロックも爆発だ!Manic Street Preachers | Mind You
あれから、20年以上経つなんて嘘みたいだ。 光陰矢の如しーとは言うものの、あの時の想いや高揚感は忘れない。 まるで、ついさっき起きたかのようだよ。 スポンサーリンク[ad#go1] Lyraにとっては夢なんかじゃない。 でも、あの時期の(1990年前後の)音楽業界、特にイギリスは、混沌としていて、全てのムーブメントもカルチャーもごちゃ混ぜになって盛り上がりを見せていたのに、あっと言う間に砕け散ってしまった。 まるで夢のように儚く散っていったの。 形も定かではなく、ただ熱だけ帯びて人々の欲望が渦巻いていた。 その爆発寸前に出てきたのが、イギリス、ウェールズのブラックウッドの田舎町からやって来たマニックストリートプリーチャーズだった。 彼らのワーキングクラス独特の「成り上がってやるぜ!」という意味もない気合いと自信が、メンバーの(特にリッチー。ニッキーもね)知性的な歌詞により、唯一無二の個性になって衝撃的だった。 当時は、イギリス音楽は下火みたいだった、おかしな時期。 アメリカでは、LAメタルの名残がまだ少しあってGuns 'n' Rosesも騒がれていたし、、、イギリスは丁度、マンチェスターブーム(オマンチェ時代だよ)と、アシッドハウス全盛期だったから、はっきり言ってマニックストリートプリーチャーズは、異端児だったね。 下手すりゃ、時代遅れと思ったイギリス人も沢山いたよ。 パンクス其の者のルックスだったし、パンクロックを鳴らして。 自分達のその時のスローガンをスプレー缶で体に描いたり、衣装にデカデカと掲げていたから、葉っぱでラリっただけのAcid系House野郎には嫌われた。 その反面、「このままアホみたいに踊ってられない」 「ちゃんとした自分を持たなきゃ」という若者や、 「ガツンと来るROCKを聴きたい!」と思っていた音楽好き達には、熱狂的に彼らは受け入れられていった。 おまけに、マニックストリートプリーチャーズは、恐ろしいくらいに知能犯だったから、、、 うまい具合に、マスコミを使ってイギリス中を巻きこんで行った。 良い意味でも悪い意味でも、世間の注目を浴びたんだよ。 Lyraが紹介するのは、そんな知能犯でロックな彼らの記念すべきデビューアルバム、、、