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【自主オバマ映画祭】『Blindspotting』バラク・オバマも絶賛した《トレインスポッティング2018》チェ・ブンブンのティーマ
ブラインドスポッティング(2018) BLINDSPOTTING 監督:カルロス・ロペス・エストラーダ 出演:デイビード・ディグス、ラファエル・カザル、ジャニナ・ガヴァンカーetc 評価:85点 バラク・オバマの2018年お気に入り映画リストが完全シネフィルで、世界を驚かせている。そんなオバマ前米国大統領が『ブラックパンサー』、『ブラック・クランズマン』と並び今年のブラックムービーだと宣言した作品『BLINDSPOTTING』を観てみた。 『BLINDSPOTTING』あらすじ [su_youtube url=" 1年の保護観察期間を言い渡されたコリンは、愉快な仲間たちとダラダラ毎日を送り、あと3日で保護観察期間が終わるところまできていた。しかしながら、白人警察官が黒人を射殺する事件を目撃してから悪夢に悩まされ始め... 《トレインスポッティング2018》 一言でいうならば、『トレインスポッティング』をアメリカの黒人社会に置き換えたような作品だ。サイケデリックな世界が観る者に底知れぬ興奮を与えてくれる。 しかしながら、時は『ゲット・アウト』から始まるブラックムービーニュージェネレーション。ダーティーなエンターテイメントに社会問題をぶつけてくるヒップホップ的アプローチが流行っている時代だ。『トレインスポッティング』にはない重すぎるアメリカ社会問題を痛烈に皮肉ったのが本作だ。 主人公の黒人男性は、1年の保護観察を裁判で決められる。だらだらと保護観察期間を過ごし、あと3日で自由の身になるところから物語は始まる。 ヤンキーのような愉快な仲間たちと和気藹々と駄話する。 「このバーガーマジィな」 「Umamiが足りねぇんだよ、Umami!」 「生意気だな、おっこれは何かな?(銃をチラつかせる)」 「あらっここにも銃が!」 「おいおい、あと3日で自由の身になれるんだぜ!勘弁してくれよな」 と楽しいコントが続く。しかし、いきなり事態は急変する。 主人公は夜な夜なトラックを運転していたら、黒人男性が飛び出し、危うく轢きそうになる。 「てめぇ危ねぇやろ!」 すると黒人男性は、 「助けてくれぇ〜」