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長寿の街 青葉台でシニア向けのランチ会を企画 エスニカのりびんぐるーむ
エスニカが店を構える横浜市青葉区は、かつて男性の長寿日本一にもなったことがあるエリア。 40年位前、30〜40代で開発が始まったこの地域に暮らし始めた方も、今や70〜80歳台を迎えられ、今は静かに夫婦だけの暮らし、あるいはお独りでお住まいという方も少なくありません。 そんな方達の食のシーンは、栄養こそ摂れてはいるものの、会話もなく、笑いもなく・・・つまらないものというお話を多く聞きました。きっと、超高齢化社会の日本、その他の地域もきっと似たような状況だと思います。 当店は、開店以来、ご高齢のお客様がお散歩を兼ねてふらっと、お見えになることもしばしば。古典家具や、懐かしい手仕事の品々に囲まれてお茶をお召あがりになるそんなシニアの皆さんが、口をそろえておっしゃるのが、「こんなところで、おしゃべりしながら、美味しいものを食べたりしたいね。」というものでした。 ならば、ということで、相談したのが、地元横浜の食材をつかったケータリングを展開しているコマデリさん。 素材を活かした調理法や味付けで人気の料理を食べていただきながら、地域のシニアの皆さんでランチ会をしたら、少しは孤食問題の解決の緒が見つかるのではないか?というアイデアに、賛同してもらえ、彼女のキッチンで仕上げられたお料理を小鹿田焼や備前焼の器に盛り、ご近所のシニアの皆さんでシェアしながら、ワイワイ楽しもうという企画でした。 第一回目は昨年冬(2015年の11月)、第二回目はお花見の季節(4月上旬)にそれぞれ20名弱の方が集まりました。シニアが半数で、最高齢103歳になるご近所の紳士から、情報誌を観たとバスに乗ってお越しになったおばちゃままで。さらにこの企画に関心を寄せてくださった市議会の議員さん、市役所の職員さんや地域の奥様達が半数という顔ぶれで、40年前の青葉台の話から、それぞれ、かつての仕事や今の暮らしと、幅広いお話の花が咲き、あっという間の2時間半。 [youtube ] 終わりには、「またやってね」「久しぶりに沢山笑って、いっぱい食べた」「次はワイン持ってくるよ」といった期待と評価のお声をいただくことができました。