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チームを伸ばす秘訣18(最終回) | ELICA MIWA's IKI 三輪えり花の息
【プレゼントのお知らせ】 三輪えり花の表現力の集大成『シェイクスピアの演技術』(玉川大学出版部)が近く発売になります。 それに先駆けて、シェイクスピアを使って表現力を伸ばすワークシートをプレゼントする企画を進めています。 もうすぐご紹介できますので、ぜひ楽しみにしていてくださいね。 さて! チームを伸ばす秘訣その18、いよいよ最終回! これまでこのシリーズを役に立つと言って愛読してくださった皆様、ついにシリーズ最終回がやってきました。 チームを伸ばす1番の秘訣を憶えていますか? 拍手です。 ちょっとした伸び、ちょっとした成果、ちょっとした言動への、暖かい驚きと共にある拍手。 これが、初心者も自信のない人も、そして力はあってもワンマンプレイでチームに馴染みにくい人たちの心をぐっと掴み、チームとしての全体の底上げに繋がるのです。 このシリーズでは、リーダーが、かなり高いレベルでの成果を期待する場合、そこまでチーム全体を持って行くときに陥りがちな罠や危険、そしてその対処法を考えてきました。 違いのわからなかった人が、違いのわかる人になり、自分の力を自分で伸ばせるようになる。 そのためには、チームにもリーダーにも、試行錯誤を許すという最大の難関があることもお伝えしました。 さて、最終回は、それを乗り越えた先にある、未来段階をお伝えします。 【未来段階】 ・当事者が、自らへの要求レベルを上げ、自らの力で最高を生み出そうとし、何をすれば良いのか、道が見えている。 というステップがあるのです。 一番良いのは、他の指導者の方法と私の方法とを合わせて当事者に最適な「こうすれば良い」を当事者と一緒に発見していくことです。 放っておいては人は怠けてしまうもの。でも仲間と一緒なら、何かしらの進歩をする事ができます。 伸びるチームの素晴らしいところは、その場にいる全ての人が試行錯誤と発見に付き合い、当事者の進歩に精神的な応援を送り、その日にできたところまでの努力に拍手を送ることです。 そしてついに最終段階をクリアした瞬間には自然発生的に本当の意味での喜びと労いの拍手が沸き起こります。 稽古場をや授業、企業ワークショップなどを率いるチームリーダーとして私は、あらゆることをしてきました。