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チームを伸ばす秘訣5 | ELICA MIWA's IKI 三輪えり花の息
3月10日は、演劇国際交流ワークショップを開催しました。 中高生に、言葉がわからなくても、相手の意図や気持ちに敏感になることで対応力を養うために、演劇の俳優訓練方法を使います。 集まったのは、中学1年から高校3年まで、ちょうど男女バランスもいい感じで集まりました。 そこに講師陣とスタッフ(全員俳優、ひとりはライブインタラクション・コーチです)が一緒になってワークを進めていくので、一人一人に細かいケアが行き届き、実に良い時間になりました。 ゲームを使いながら名前を覚え、体と声をどんどん動かし、ここは何をしても安全で自由なところなんだとわかってもらいながら、中高生の想像力と創造性を引き出します。 4時間のワークの終わりは自分たちで物語を作り演じる課題がありましたが、本当に楽しそうに 次々にアイディアを出して夢中になって物語を作っている様子でした。 引っ込み思案な人だっていましたが、誰ひとり置いてけぼりにせず、みんなで一緒に進むんだ、という気持ちがグループ内に生まれてホッとしています。 ここ数日連載してきた、伸びるチームの秘訣が、手に取るようにわかった日でした。 私としても、こうして言葉にしていることが机上の空論ではなく、ちゃんと実践で証明できることをお伝えできて嬉しいです。 このワークショップでも拍手の威力は絶大でした。 そのうちに、ほんのわずかな進歩でもみんなが心から温かい拍手を自主的に送るようになりました。 最後のまとめで、ひとりひとりから、今日の学びを聞きました。 みんなちゃんと大きな階段を一つ登ってくれて、今日という日を企画できて本当に良かったと思えます。 私が思い至らず、全員の集合写真を撮り忘れてしまい、残っていた高校生たちとの写真しかありません。中学生の皆さん、ごめんなさい。ワークの最中の動画にはちゃんと残っていますので、後から切り出します。 【今日のライブインタラクション】 隣の人の小さなステップを見つけてあげよう。自分じゃなかなかわからないものだから。 PS この、演劇国際交流ワークは、私が理事長を務めているNPO法人女性とくらしのネットワークが主催したもので、子どもゆめ基金の助成を受けています。