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メディアの固有性
「デジタル復元における三色分解を用いた映像の長期保存——映画『銀輪』の場合」(日本写真学会誌 2011年74巻1号、pp4-11)という論文を読む。これは松本俊夫の『銀輪』(1956)をケーススタディとして、フィルムの長期保存の方法を探るというものである。なかなか興味深かったので、少し詳しく書いてみたい。 まず、デジタル修復までのプロセスは以下。 35mmネガ>35mmマスターポジ>デジタル…