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YMO 40TH ANNIVERSARY "NEUE TANZ" | 1965 monochrome
YMOの40周年記念アルバムとしてCDとLPが発売されました。かっこいいサイトもできあがって若い人たちにもYMOの素晴らしさ、すごさを再認識してもらえるのは往年の大ファンとしてはうれしい限りです。ここで私自身が「往年の」という形容詞を使うこと自体、自分がもうそういう年齢に差し掛かってしまったということ何ですけど、それはちっとも残念ではありません。 ここ数年、特に北海道に引っ越してからはほとんどCDを買わなくなってしまいました。聴くのはflacファイルとMP3が一番多く、それをmacのitunesに入れたり、flacはmac上にaudirvana plusを入れ聴いています。しかし、いい音で聴きたいという欲求は変わらず、少しだけハイレゾ環境に足を踏み入れた状態が続いていました。少しだけです。 まず、4年ほど前にソニーが出したPS-HX500というレコードプレーヤを手に入れ、アナログレコードをDSDやflacで録音しようと計画。しかし、少年時代から集めていた数百枚に及ぶレコードは父が存命中に「えいやっ!」と捨ててしまったようで、もう一度初めから気に入ったレコードを手に入れ始めました。これは絶対手元に置いておきたい!という名盤や新譜が出たらアマゾンやタワーレコードなどに注文を入れます。もちろん中古レコード屋も使います。北の果ての街ですからこういう時webの力はものすごい力を発揮します。 やはりレコードはその佇まいがCDに比べて圧倒的な力を持っており、さらに音も柔らかいです。針をレコード盤に落とす所作も楽しい。昔は普通にやっていたA面→B面にひっくり返すことも楽しいです。昔はそれこそ擦り切れるまで聴いたという感覚が強いですがら、名盤の曲順もA面B面で覚えています。例えばBilly JoelのThe StrangerはA面一曲目がMovin Outで最後がScenes from an Italian Restaurant、B面一曲目がViennaで最後が再びあの憂いのある口笛で終わる。そんな感じで体にインプットされている。しかしCDになってからその感覚がなくなってしまったわけです。