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Mアパート改修工事
3階建てのアパートオーナー様からお問合せいただきました。 階段の傷みを改修しつつ、これ以上水が入ってこないように防水シートを施工。 また、新設のバルコニーを設けて塗装工事までご注文いただきました。 施工前の階段の様子です。 階段脇には給湯器がついています。波板で目隠しをしていますが、下地が木材でボロボロでした。 まずはケレン作業。階段の腐食(サビている)部分をケレンをして剥がしていきます。 平行して足場を架けていきます。 鉄骨階段の劣化が始まるのは「裏側」です。段板や廊下部分がモルタルになっている場合がほとんどですが、 このモルタルのクラックや隙間から水が侵入して長い時間をかけて、中でサビが侵攻しデッキプレートや梁鉄骨を蝕んでいきます。 今回の改修工事では、既存階段の2階部分からバルコニー鉄骨を新設することになりました。 やはりアパートの運用計画は時の流れとともに変わってくるものです。新設バルコニーの柱のために基礎工事。 ボルトを出しておきます。 床部分には防水シートを施工していくため、床面に接触していた鉄の格子を途中でカットし下端で繋ぎます。 これで床面に防水シートが敷けるようになります。 足場から飛び出た部分が、既存階段2F部から増設された新設バルコニー。 2Fにお住まいの住人の方に使われるそうです! 階段の昇り口。以前は第3者がふらっと上がってくることがあったとか。なので今回は簡易的な格子戸を設置。これでだいぶ違います! 新設バルコニーと既存階段(防水シート)のジョイント部。バルコニーには人工床デッキを使用しています。 外壁に沿っている排水樋部もしっかり切り欠き。ここに洗濯機を置く予定なので、樋には分岐の口もつけておきます。 階段の段板部分と廊下の床すべてに防水シートを施工。これで階段の裏側に水が入ってくることはなくなります。 腐食のひどかった踊り場廊下部分は、強度の落ちた既存胴ブチの内側に、もう一重胴ブチをまわして強度を復活させています。 給湯器がついていた部分は、既存のとたん板から、スモークのアクリルにリニューアル。 アングルで額縁をまわして、がっちり固定。