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関西のセブンイレブンが東京電力に切り替え | 電力自由化時代の新規事業研究
お盆のころのニュースでしたが、セブンイレブンが関西の店舗の電力を東京電力に切り替えるというニュースがありました。 http://www.sankei.com/west/news/150814/wst1508140077-n1.html 東京電力が、セブン-イレブン・ジャパンの関西約1千店舗に電力供給を獲得したことで、従来の供給エリアを越えた電力会社間の販売競争が激化しそうだ。攻め込まれた関西電力は、顧客のつなぎ留めや首都圏市場の攻略を急ぐ。 東京電力は関東圏内では一般電気事業者として供給をしていますが、近畿、東海など他のエリアでは新電力と同じように新しい料金設定で営業をすることができます。 コンビニエンスストアは24時間電気を使うため、一般の店舗よりも電気消費量が多いこともあり、電灯契約ではなく高圧受電を行っているため、現在でも電力切替を行うことが出来ます。 ただ、新電力各社の営業基準での負荷率という基準においては、負荷率が低くなる(ピークとボトムの差があまりない)ため、今まで営業できていなかったのではないでしょうか。 東京電力とすると、関東エリアの顧客としてのセブンイレブンを守りながら、関西の切り崩しをしたという結果ではないでしょうか。 今後、関東、中部、関西エリアなどではチェーン店の取り合いが激しくなっていくのではないでしょうか。 ただ、大手同士の取り合いになりそうで、新規参入の会社は苦戦するのではないかと懸念してます。 セブンイレブン本体が決めたということであれば、電気代はセブンイレブンが契約しているのでしょうか?