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デジタル化についてさらに多面的に考える必要がある | katsukinoboru.jp
昨年、金風舎に続く2つ目のデジタル出版レーベルとしてPIONNIERを立ち上げました。第2弾の執筆が遅延気味になっているところに、編集制作体制がゴタゴタしてしまい、あっという間に1年経ってしまいました。 東北地域の企画から始動のため改めて仙台に出向き話を伺いましたが、今回話しを伺っているうちに、このところいくつか感じていたことが繋がってきました。 PIONNERは電子書籍とプリントオンデマンド(POD)の組み合わせで実践しています。この手法を始めた3年前は、私自身デジタルと紙のハイブリッドだと認識していましたが、いまはどちらもデジタルだとの認識に加え、コンテンツ制作に関しては、ネットメディアを加え、マルチプロダクト対応が求められるようになってくるだろうなと感じています。 ただ電子+PODの手法については効能以前に存在自体がほとんど認知されておらず、その課題を再確認しましたが、話を伺っているうちにPODの仕上がりに研究の余地が大きいことに気づきました。PODの仕上がりは決して「悪かろう」ではありませんが、製作コストが安ければいいのかということです。 実はこの日、いつも立ち寄る駅ナカ書店で、このPOD本がひっそりと並んでいるのをみつけたときに、やはり紙にするならば並製本の仕上がりを提供できるようにした方がよいだろうなと、最近立て続けに配布用単行本の製作依頼を受けたこともあって、対応の幅を更に広げる必要性を感じて考えていたところでした。 とにかく沢山の刺激を頂きあれこれ考えながら駅に向かって歩いているうちに、この日は最初に西口、次に東口で打ち合わせだったのですが、そういえばと感じることがありました。 [caption id="attachment_11295" align="aligncenter" width="525"] 今日は、最初にいつも降りる側の西口のホテルメトロポリタンで、続けて東口のおしゃれなカフェでの打ち合わせでした。[/caption] [caption id="attachment_11296" align="aligncenter" width="525"] 東口に降り立つのは2度目だと思うのですが、ここは街全体が再開発されたんですね。今回始めて知りました。[/caption]