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【米軍横田基地】オスプレイが住宅地に銃口
在日米軍横田基地(東京都多摩地域)配備の空軍特殊作戦機CV22オスプレイが、後部ドアから機関銃の銃口を下に向けて突き出したまま、離陸・飛行していたことが14日、平和団体の監視活動で分かりました。 監視活動を続けている羽村市の羽村平和委員会によると13日午後3時40分ごろ、横田基地から2機のCV22が離陸。 うち1機が、開いたままの後部ドアの右側上部から機関銃の銃身を突き出していました。 後部ドア左側から延びる機関銃を乗せたアーム状の銃架の下からは、薬きょう回収用とみられる太さ約9センチメートルのパイプが出ていました。 オスプレイの後部ドア部分には、地上の部隊を支援するための重機関銃や自動擲弾(てきだん)銃が搭載できます。 確認された機関銃は、形状から12.7ミリ弾を発射するM2重機関銃とみられます。 羽村平和委員会によると2機のCV22は離陸後、瑞穂町の住宅地上空を通過して北へ向かい、横田基地には午後9時20分ごろ戻ってきました。 同平和委員会は「住宅地上空を銃口を下に向けて飛ぶことは絶対許されない」と批判しています。 首都圏周辺では2015年7月に米本土から厚木基地(神奈川県)に飛来し東富士演習場(静岡県)で訓練をしていた米陸軍特殊作戦ヘリが、静岡県小山町の中学校に機関銃の薬きょうを落下させる事故を起こしています。 (2019年3月15日付「しんぶん赤旗」より)