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都議選中央区・北多摩2区は他候補を支持
中央区・細野真理氏は立候補を取り下げ 会見する(左から)吉田、細野、尾坪、若林、小泉の各氏ら=9日、東京都庁内 日本共産党東京都委員会の若林義春委員長は9日、都庁で会見し、都議選(6月23日告示、7月2日投票)で中央区(定数1)の森山高至候補=新、無所属=と北多摩2区(同2)の山内れい子候補=現、生活者ネット=の2氏を支持すると発表しました。中央区の公認候補の細野真理氏は立候補を取り下げました。 若林氏は、中央区では市場関係者からの候補者を一本化してほしいとの要請を受け、細野候補の擁立を取り下げ、森山候補を党として支援することを決めたと説明。森山氏との間の口頭確認で、①豊洲移転の中止と築地市場の再整備②街づくりや公共事業では、都民の生活や文化が生かされる事業となるよう、都政を改革する③憲法を生かし、都民の子育て、福祉、くらしを重視した都政に切り替えていくことをめざす―の3点で一致したと説明しました。 また、北多摩2区については、最大争点となっている豊洲移転の中止と築地の再整備で一致していることも考慮し、同選挙区では党公認候補を擁立せず、山内氏への支持を決めたと述べました。 党中央地区の細野真理副委員長は「築地市場の仲卸、関連事業者の8割が豊洲移転中止を求め、築地に残りたいと声を上げています。豊洲は、土地にも建物にも、市場として重要問題が山積しています」と強調。「森内氏を都政に押し上げて、築地再整備、都民の声が届き、憲法が生かされる都政へ全力を尽くしたい」と語りました。 会見には吉田信夫党都議団長、共産党中央地区委員長の尾坪順委員長、北多摩中部地区委員会の小泉民未嗣委員長らが同席しました。 (「しんぶん赤旗」2017年6月10日付より)