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『ロミジュリ(複)』in富山、一夜限りの舞台が客席沸かす
予報に違わず、酷暑が日本全土を襲った 三連休初日の2018年7月14日(土)。 Noism1×SPAC劇的舞踊Vol.4『ROMEO & JULIETS』が 「ホーム」新潟を離れ、最初のツアーの地、 富山のオーバード・ホールの舞台に登場しました。 開演1時間前、午後4時になると、 当日券を求める人が並び、 順に、それぞれ、出来るだけ良い席を確保しようと、 示された座席表に目を落とし、 真剣に席を選ぶ姿が見られました。 欧州の劇場かと見紛うような 大層立派な劇場、オーバード・ホールの威容。 鮮やかな差し色も美しい場内のあちこちには、 様々なアート作品が飾られ、 それはそれは本当に素敵な大劇場でした。 加えて、この日、ホワイエの客席入口脇には、 地元・チューリップテレビからNoismとSPACに贈られた花と、 和田朝子舞踊研究所からかつて所属していた中川賢さんの 「凱旋」に対して贈られた花とが飾られ、 富山での今公演の実現を祝していました。 …午後5時を少し回って、客電が落ちる前の場内に あの音楽が流れ出し、 いよいよ富山『ロミジュリ(複)』開演です。… こんなに立派な劇場での公演がツアーに組み込まれていたのですから、 恐らく、富山にお住いの方々は、 この日が今作初鑑賞という方が大多数だった筈。 金森さんが仕掛けた様々な見せ場に、 客席からは、とてもダイレクトで、素直な反応が返されていました。 1幕、金森さんが提示する「厚み」に気持ちよく翻弄されたことでしょう。 幕がおりたあと、ややあって、あちこちから拍手が起こり、 それがやがて、会場中に広がりました。 2幕、冒頭から眼を凝らして見入る張り詰めた空気感のうちに ラストの衝撃まで連れて行かれたことでしょう。 繰り返されたカーテンコールでは、 スタンディングオベーションと「ブラボー!」の声が送られました。 で、客電が点いたあとも幕があがったことで、 「えっ?」という笑顔を浮かべて並ぶ実演家たち。 その姿を目にした客席からも、笑みが広がり、 更に大きさを増した拍手が送られて、 和やかな空気感のうちに 一夜限りの富山公演は締め括られていきました。 twitterで金森さんが呟いていた「追加された演出」、 …わかりませんでした。(涙) しかし、個人的には初めて訪れた劇場オーバード・ホールで、