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Noism2定期公演vol.9メディア向け公開リハ&囲み取材に参加してきました
ちょうど一週間前に新潟を襲った大変な雪も漸く落ち着きを見せ、 今度は一週間後に新しい年の「Noism初め」となるべきNoism2定期公演vol.9を控えた 2018年1月19日(金)の午後、 りゅーとぴあ・スタジオBを会場として開かれた 同公演のメディア向け公開リハーサルと囲み取材に参加してきました。 公開リハは、山田勇気さん演出による金森さん振付Noismレパートリー、 そして島地保武さん演出振付の新作『私を泣かせてください』の順に、 予定された時間を超過して観せて貰いました。 研修生カンパニーであるNoism2にとってのリベラルアーツ(一般教養)ともみなされ得る 過去の作品群からの抜粋を踊る演目と、 人(4)と魔女(4)、そしてその中間の存在(1)というキャラクター設定のもと、 舞踊家それぞれの「下の名前」がひらがな表記された人物として ある種の物語を踊る演目。 ふたつはまったく逆向きのベクトルをもつ2作品と言えるでしょう。 山田さんが「今回の公演は面白いと思いますよ」と満面の笑みを浮かべて語るのも頷けます。 まあ、いつだって面白いのですけど…。(笑) ここでは主に、囲み取材でのやりとりから、その一部をご紹介しようと思います。 まず、山田さん演出のレパートリーに関してですが、 金森さんからは、チョイスも、演出も、照明もすべて任されたそうで、 金森さんは、ある意味「モノ」として観てくれている様子。 山田さんが抜粋したのは、金森さん振付の6作品からの7シーンで、 気になる、その6作品とは、順不同で、 『SHIKAKU』『PLAY 2 PLAY −干渉する次元』 『Nameless Hands~人形の家』『ZONE~陽炎 稲妻 水の月』 『Nameless Poison~黒衣の僧』『ASU~不可視への献身』だそうです。 チョイスに際しては、特に深い意図があったという訳ではなく、 女性しかいないことと、音楽のまとまりを考慮しての選択だったとのことですが、 作品性というよりは、徐々に踊りの根源的な部分、神秘的な部分が抽出されてきて、 現在は、今のNoism2でしか出来ないものになっていると感じるそうです。 (振付家が)自分でチョイスする場合、客観視し切れないことが多く、 過度の思い入れがない方がドライに構成できて具合がよいこともあり、