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『NINA -物質化する生け贄』メディア向け公開リハーサル&囲み取材に行ってきました♪
今週火曜日の雪は殆ど融けてなくなったものの、 新潟公演前日まで並ぶ「雪だるまマーク」に備える風情の新潟市は 2017年12月8日、金曜日。 「実はまだ続いてるんですけど」(金森さん)というNIDF2017への参加作品 『NINA -物質化する生け贄』のメディア向け公開リハーサルへ行って参りました。 シンボルのクリスマスツリーのほか、幾つものリースがこの季節に花を添える 午後3時のりゅーとぴあ・劇場。 「じゃあいきましょうか」という金森さんの声がかかると、 それまで舞台上でアップをしていた舞踊家たちが両袖に消え、 客電が落ち、改めて緞帳が上がると、 温かみのある照明のもと、 5人の女性舞踊家それぞれの背後に5人の男性舞踊家がつき、 5組のペアを組みながら、「あの足運び」で前に出てくるところから、 作品の後半部分が踊られました。 女性舞踊家が纏う、廣川玉枝さんによって一新された今回の衣裳。 「第二の皮膚」たる衣裳の意匠も、 目を凝らして逐一じっくりご覧になることをお勧めします。 ♪トンタ、トンタ、トタトタトタトタ トンタ、トンタ、トタトタトタトタ…♪ トン・タッ・アンさんによる音楽も様々な場面を提出しながら、 それに隙なくシンクロする舞踊家の身体を一層際立たせていきます。 照明が変わり、衣裳や曲調も変わるなか、 終始、舞台に漲る張り詰める緊迫感だけは変わりません…。 30分間のリハーサルを身を乗り出して食い入るように眺めていたことは 言うまでもありません。 金森さんの「はいはい、OK。じゃあ公開はここまでになります」で客電が入り、 この日の公開リハーサルは終わりました。 …一言、酔いしれました。 ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ 続いて、ホワイエにて金森さんの囲み取材(15分間)です。 そこでのやりとりから少しご紹介いたします。 まず、今の出来栄えについて問われると、 「本音と建前とどちらがいい?」と最初はおどけて始めた金森さん。 しかし、答えの本質は常に大マジ。 「舞台芸術は一期一会。よくできましたと点がつくものじゃない。キリがないもの。」 「彼らが努力してきたのを見ているので、ある程度のところまできたと言いたい」と言ったのち、 自ら「や~さしい~」とツッコミを入れて、笑いをとったりもしましたけれど、