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『トンネルに消えた女の怖い話』 | 物書きの城
 西向く生きてます。  くたばってしまえばそれはそれで最良だったのかもしれませんが、生き汚さを実感しながら、自分の執着の強さに驚くばかりです。  皆さんに置かれましてはいかがお過ごしでしょうか?  生きてるだけで100点満点!。西向くは元気です。  さて、本日は怖い小説についてです。  非情に感銘を受けた物語があったので、感動のままにメモを残していこうかと考えます。  Twitterのユーザーさんがおすすめの書籍が気になったので読みました。  結論として言うならば、面白怖い。ぞっとする話です。  西向くは貧乏ですので、図書館で借りて読みました。  まだ小さい甥や姪には読み聞かせるには難しい話かと思います。  だけど、登場人物の多くは少年少女であり、多くの不満を抱えた存在です。それが妙に生々しく、それが恐怖をあおるのかもしれません。  描写が秀逸である。というのも原因のひとつと考えます。  この話はタイトルにもあるように「怖い話」という風に読者に期待させています。よって、この話を読もうとする読者層は怖い話を求めてるということが分かります。  どこにくるんだ? どこに怖いのくるんだ? みたいな期待感が高まりながら読む。という申し合わせのような読書体験といえるかもしれません。  いや、毒書かも。  それくらいには影響力のある強い作品でした。  ちなみにこの話は怖い話シリーズの3作目だそうであり、1作目、2作目をすっ飛ばして読んでいます。短篇連作になるのでどこの本から読んでも楽しめる良い本です。