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パターン4:もう一人の自分 | 物書きの城
 皆さんこんばんは。  長崎はやはり寒かったです。風はまだ冷たかったです。先日は勘違いの暖かさだったようです。  西向く侍です。皆さんいかがお過ごしでしょうか。  以前に紹介した本のパターンに沿って、それぞれの梗概を作成していくという企画の4本目です。  100本のうち4本目です。まだへばるわけにはいきません。  今までの記事はこちらです。  こちら→ 梗概100本!  パターン4の概要はこちら!  こちら『図解でわかる!エンタメ小説を書きたい人のための黄金パターン100』    出典:榎本秋(2011).『図解でわかる!エンタメ小説を書きたい人のための黄金パターン100』株式会社アスペクト  「もう一人の自分」というテーマってなんだか、声に出してみると恥ずかしいですね。  中二病チックですよね。  暗い舞台の上でスポットライトが演者を照らす。そこには瓜二つの二人が並んで葛藤をおこすのです。  よく、漫画とかアニメでも使用される「天使と悪魔のささやき」みたいなものでしょうか。あれは自分の中の小さな葛藤ですよね。キャラクター中の善なる考えと悪なる考えがせめぎあうのでしょう。  あれもちょっとしたもう一人の自分との戦いと言えるのかもしれません。しかし、具体的な成長をそこに結び付けてるような書き方をしていなかったりするので、ちょっとした試練のエピソードとして考えてよいのかもしれません。    物語の冒頭に善なる心と悪なる心の葛藤を描き、悪なる心に流れていた主人公の惰弱な心が、物語後半においては強い決意でもって善なる心に依る。これは一種の立派な成長と言えるのでしょう。  「もう一人の自分」の大事なところ  人生はいつも選択です。  選択の余地がなく現在の状況に陥った人というのは、現状に従うという選択を繰り返してきたということだと思います。  そこの選択を再認識する物語というのも大事なのかもしれませんね。  西向くの梗概(オリジナルストーリだよ!)  タイトル:子供失格 「息子君は失敗したから、廃棄なの。バイバイ」