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青ヶ島、断崖絶壁が作り出す絶景の島【青ヶ島編:1】 | NATURES.
【青ヶ島への道】 前回の渡航では残念ながら断念した、「絶海の孤島」「東京の秘境」と呼ばれる青ヶ島へのリベンジと意気込む取材班(前回の渡航断念についてはこちら)。 「死ぬまでに見るべき世界の絶景13」にも選ばれ、日本だけでなく世界から注目をされる島。実際に多くの外国人も訪れるそうだ。面積5.98㎢、人口160人ほどの、日本一人口が少ない小さな島(日本で最も人口の少ない地方自治体)。そんな小さな島なのに多くの人が「行ってみたい!」と思う。そう思わせる何かがこの島にはあるはず。この旅はそれが何かを確かめに行く旅でもあるのである(それくらいの意気込みw)。 [caption id="attachment_4330" align="alignnone" width="600"] 青ヶ島![/caption] 「選ばれたものだけが行ける島」と言われるほど、この島に行くのは簡単ではない(前回身にしみたw)。 内地(いわゆる本土)から青ヶ島への直行便はない。八丈島を経由して、ヘリコプターか船で渡る。 周囲が断崖絶壁で海の波やうねりを直接受ける港には、船が着岸できないことが多く、欠航することは度々。就航率は50%程度。一週間以上船が出ないこともある。「出る」となっても条件付きとなるのことがほとんど(「出すことは出すけど、着岸できないかもしれないので覚悟してね」という条件)。宿の予約をする時に「船で行きます」というと、かなり心配される島。 「じゃあもう一つの交通手段であるヘリコプターを使えばいいじゃん」ということなのだが、こちらは客席は9席、1日1便。島民も利用する交通手段のため、予約はかなりの争奪戦。1ヶ月前から可能な予約は瞬殺のことも多い。 そんな青ヶ島への渡航。さて、我々は今回、我々取材陣は選ばれるのか…。 【青ヶ島へ:ヘリコプター編】 結果からいうと「ヘリコプターで上陸しました」w 連絡船・あおがしま丸の取材をするため、行きか帰りのどちらかは船でと企画を進めたが、「『帰れない』方が『行けない』よりダメージがでかい」ということで、帰りのヘリコプターのみおさえて今回の渡航に臨んでいた(あおがしま丸は予約不要。というか出るか出ないかわからないので、予約できない)。