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八丈島を体験してもらうには、少なくとも3日は欲しい!【八丈島編:2】 | NATURES.
【島の人に会う】 『八丈島の人』は、八丈島の自然ガイド『山小屋』の島田さん。今回の取材でいろいろと調整いただいた『八丈島観光協会』の田村さんと一緒に、まずはと、居酒屋で島の味を楽しみながら、打ち合わせ(という名の飲み会w)。 [caption id="attachment_4096" align="alignnone" width="600"] 八丈島の自然ガイド『山小屋』の島田さん[/caption] 島田さんは、若いころから山屋(山に登る人)として山に親しみ、伊豆諸島の山は全て制覇。仕事で何年か住んでいた八丈島に3年前移住。ハイキングから秘境巡りまでガイドする、八丈島の山のスペシャリストとして活動中の方。我々が回ったスポットの話をすると、「まだまだありますよ」といろんな秘境の話をしてくれる。そんな話をスペシャリストに言われたら行かないわけにはいかないと、八丈島の秘境をガイドいただくことに。多少天候が心配ではあるが、八丈島の焼酎も入り、気持ちは盛り上がる。 【三原山の秘境スポットを巡る】 10万年の歴史を持つ『三原山』。一つだけでなく、いくつかの火山が合わさってできているとのこと。伊豆諸島には珍しく川があり、沢や滝といったスポットも多いのが特徴の山。 ポットホール 「ポットホールに行きましょう」と島田さん。ちょっと聞きなれない名前だが、八丈島のイチ押しのスポットとのこと。これはいかないわけにはいかない。『ポットホール』とは、「岩の上を流れる水路にできる穴(くぼみ)のことで、小さな穴に溜まった小石が水流で回転し、長い年月をかけ徐々に穴が大きく深くなったもの(八丈島観光協会Webサイトより)」。数万年かけて作られたこのポットホールが、調査の結果、八丈島には800個以上の穴あるそうで、八丈町の天然記念物に認定された、世界的にも珍しいスポット。取材スタッフの気持ちも盛り上がる。さらにこの調査をしたのが島田さんというのにも驚く。山の中の道無き道、沢という沢を数か月に渡って調査した結果らしい。