nakamuratadashi.com
長友さんと一緒に【稀代】#11 サントリーラウンジ「昴」 | ぶ厚い手帳:コピーライター中村禎の場合
『中村くん、何ゆうてんのん』なのか、『ふんふんふん』と聞いてくれているのか。何の話をしているのか忘れましたが、長友さんと「稀代」取材の有難いひと時です。 クリネタ34号 Photo by 木内和美 「稀代」(けったい)とは、なんだ? クリネタおススメの、いい店、おもろい店 ーーーーーーーーーーーー サントリーラウンジ「昴」 ーーーーーーーーーーーー 「あの人はいろんなお店を、よく知ってるよねぇ」は褒め言葉だ。あらかじめ調べて予約をして、その店に行くのならカンタン。出たとこ勝負で、さあ今からどこ行く?となった時、とっさに数件候補をあげられる男は実に頼もしい。恥かしながら筆者は、とんと疎い。広告業界ではプロデューサーと呼ばれる人たちに、その得意技をもつ人が多い。いろんな店を知っている人たちがいる。その人たちに甘えて育ったせいか、サッパリ私はお店を知らない。こんな時間に、こんな人数で、小腹も空いてて、雨も降ってきて・・・みたいな状況で、ささっと電話し「OKです、行きましょう」と涼しい顔で歩く後ろ姿ほど頼もしいものはない。そんな人に憧れる身としては、今回のケッタイのお店は、知っておいたほうがいいと思った。 新宿三丁目。バーニーズ・ニューヨークの前の角のビルの7階、サントリーラウンジ昴。新宿三丁目に男性数人、女性が1人。みんなお腹も空いているが、落ち着いて飲みたいとき。ホテルのバーほど気取らずに、かといって居酒屋とまでは砕けずに、ちょうどいいデラックスなバーを見つけた。(柴田副編集長によると、ゴージャスという派手さではなく、デラックスという言葉の響きのほうがしっくりくる、という。うんうん、なんか、わかる)バーというよりラウンジかな。ラウンジバーかな。ま、よろし。広いカウンターで、テーブル席も十分あって。後輩数人引き連れて、新宿を彷徨うとき、「昴に行くか」といえる先輩は頼もしい。 これがカウンター