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ラビット日記 夜走りと燃調とオイル | Scientist on the motor
バイクで夜走りと格好をつけたところで、大抵の目的はコーヒーかラーメンと相場は決まっているものです。 約束の時間に間に合うように出発すると、すぐにゴロロロ…とエンストしてしまいました。まだまだ残暑も湿度も厳しいこの夜、やっぱり適当なセッティングじゃあ走ってくれないんだな。だましだまし走らずに一回きちんと調整しなきゃ、と思ったら燃料コックの位置を間違えていただけでした。 ポコポコと30分ほど走って目的のラーメン屋に到着しました。今では入店するのが困難なほどの都内有名店で修行されたお店だそうで、確かに手間暇かけてあるであろう麺やスープは、そこらのラーメン屋とは一線を画するものなのは間違いなさそうです。久し振りに高尚な食べ物を食べた気がしました。 しかし我々はここで考えてみる必要はないでしょうか。いつしかラーメンは高尚で複雑な味わいを楽しむような流れを作るようになり(特に都内)、原料をはじめとするコストの為に一杯あたりの価格は1000円を超えるものも珍しくなくなりました。 確かに、いわゆる中華そばから進化し続ける日本のラーメンは立派な食文化であり、和食と冠しても違和感のない拘りを魅せる有名店が数多あります。そんな潮流の中だからこそ、シンプルで、身体に悪そうで、行列を作ることもなく、数百円で、ちょっと背徳感を覚えるようなカジュアルで近所にあるようなラーメンの存在を見直すべきではないでしょうか。 熱くなりすぎました。ここまで普通に走ってきたとはいえ、やはり燃調は濃いはずなので、道端でエアスクリューを調整してみることにしました。開度をメモしたはずがどこかへ消えてしまいました…。また、寸前でやたらレーシーな吸気音がすると思ったらエアクリからのホースが外れていたのでこれも修正しました。 しかしその後は吹け上がりにわずかな引っかかりを感じるものの、高回転まで元気よく回ってくれて、最高速も申し分ない値が出ました。 ラビット乗りの某先輩から勧められ、1500円/500mLの高級オイルを使ってみました。これまで使っていたオイルの4倍くらいの価格です。