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私のアウェイクニングの話 その25."You Are Special!" | メタフィジックス通信
アメリカで感じるカルチャーギャップ アメリカに来て一番大変だったのは、もちろん言葉の壁もありますけど、それより大きいのは文化の違いです。それも日常的なことになるほど、全然笑えないんですよ。違い自体は取るに足らなくても、当然と感じている度合いが高いので、その分、摩擦が大きいです。 たとえば私がミネソタ州の場所を知らなくても、誰もなんとも思わないですけど、どんな野菜をどう料理して食べるか、食器はどう洗うか、タオルはどれを使うか、靴は脱ぐのか、日常生活に関することほどギャップが目立ちます。 特に衛生観念に関しては、科学的なデータすら、その国の文化に即して出されているのではないかと思うほど。そして自分たちの基準に満たなければ、"野蛮"だとみなされてしまいます。 たとえば日本では、アルコール除菌や食洗器が完全に雑菌を処理すると考える人はさほど多くないと思います。私たちの文化の場合、いかに滅菌処理をするかよりも、常に清潔に保っておくことの方が重要視されます。でもアメリカ人の除菌に対する信頼は相当に厚く、使ったお皿を熱湯処理をしないなんて、"野蛮"と感じる人もいます。 でもそのような異文化に対する誤解や共通認識のギャップは、日本でも、その他のあらゆる国で起きることです。 ・・・・・・・・・・ 分かり合えないことも多いけど… 国が違えば確かにギャップは大きくなりますが、同様のことは、同じ文化の中でも見られます。友人関係もそうですし、夫婦で暮らしていれば、そんな小さな摩擦の連続かも知れません。 言いそびれてますが、私はなんだかんだ、まだ彼と付き合っています。私たちは人種や文化はもちろん、好きな映画や音楽、食べ物の好みも全然違って、オーバーラップしている部分がめちゃくちゃ狭いです。なんで続いているのかと言うと、話し合いで解決できるところと、最終的に目指す方向性が似ているんだと思います。 私たちは、"ユー・アー・ウィアード(あなたって変だね)"と言う代わりに、"ユー・アー・スペシャル(あなたは特別だよね)"という言葉をよく使います。 それはすごくポジティブな響きがあって、たいがいのギャップはカバーしてしまうマジックワードです。 もちろん、そのスペシャルさについていくのは、私には無理ってことも沢山あるんですけどね。週4でピザは食べられないよとか。 ・・・・・・・・・・ "You Are