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【#福岡の心霊スポット】 十三佛 - 音がしない・・・ 【#恐怖体験】【#怖い話】【#夏のホラー冬のホラー】 | 夏のホラー、冬のホラー
福岡県で有名な心霊スポットと言えば「犬鳴峠」を連想する方が多いと思います。 私も友人と訪れたことがありますが、雰囲気はあるものの「ただの夜の山」というのが正直な感想でした。 旧トンネルも不気味ではありますが特に不思議な体験をすることもありませんでした。 そんな霊感0な私たちでも不思議な体験ができた場所が1つだけあります。 福岡の八女にある、あるスポット。 十三彿 ネットで見つけた情報によれば、かつては地元の人々が拝みにくる神聖な場所であったが、若者たちが悪戯で地蔵達の首を折ってしまった。 それ以来、その場で騒ぐと祟られるというそうです。 というわけで、GoogleMAPにものってないこの十三彿へ 友人と3人で突撃しにいった時のお話を書かせて頂きたいと思います。 季節は夏。 時刻は深夜0時をまわっていました。 なにぶん地図には乗ってないのでネット上に転がっていた情報を頼りに夜の町を探しまわりました。 そして、ある住宅街に入っていくと十三彿という看板が見えます。 取り付けられてからどれぐらいの月日が流れているのか、その看板の文字は随分薄くなっていました。 我々は近くに車を停め、徒歩で付近の散策を始めました。 十三彿は少し山に入ったところにあるらしいので、看板の先からは勘を頼りに探します。 2時間夜の山を彷徨い歩きましたが、まだ見つかりません。 最初の看板のところに戻り、別のルートから探してみました。 すると別ルートを進み始めてからすぐ、友人が指でさして言いました。 「あっちの雰囲気やばくない?」 私は特に何も感じませんでしたが、開けた空き地のような場所のおくに山の中へと続く古い石段が見えました。 我々は少し緊張しながらもその石段を上っていきます。 所々にお地蔵さんがあり、その一部は頭がかけていました。 情報通りならこの奥に洞窟があり、13体の首なし地蔵が眠っているはずです。 そして3分ほど石段を登っていくと、噂の洞窟が見えてきました。 周りにも地蔵が沢山あり、その多くの首はありません。 そして、ここである事に気がつきました。 音がないのです。 我々の話し声や足音以外いっさい聞こえない。 近くには川が流れているし、2時間別ルートを探しまわっている時は虫の音がうるさいぐらいに聞こえていました。