blog.philosophia-style.com
あり方を考える
「自分を見失う」という言葉をたまに耳します。 僕も最近ある人に「自分を見失わないように してください」ということを言ったし、 実はここ1か月ほど僕自身が自分を見失って いました。 自分を見失うとは、自分のあり方を見失うこと、 自分がどういう人間でありたいかが 分からなくなるということです。 もう少し分かりやすく言うと ・どういうこだわりを持った人間でありたいか ・何を欲する人間でありたいか ・何に価値を置く人間でありたいか ・どういうものを選ぶ人間でありたいか ・どういうものを持つ人間でありたいか ・何を見て感動する人間でありたいか ・誰を支持する人間でありたいか などが分からなくなった状態を 「自分を見失う」と言います。 この状態になると僕は体調を崩します。 僕の場合はかなり顕著で、よくも悪くも 身体が敏感に反応するんですね。 もちろん不眠になったのも例外ではありません。 その証拠(?)に、自分のあり方が分かった その日から、僕の不眠は回復し始めました。 面白いもので、僕の体調は僕のあり方と密接に 繋がっているのです。 僕らが自分を見失う原因は怒りです。 怒りは不安や嫉妬、疲れ、悲しみ、羨望、願望、 そういったものを含んでいます。 自分は不安なのに、自分は満足できないのに、 自分は願いが叶わないのに・・・。 その「自分は~なのに」が他者へのイライラとなり、 それが積もり積もって怒りになる。 すると、僕らはどうでもいいことに対抗意識を 燃やすことになり、自分がやるべきことを見失う、 という流れです。 僕がそうなんで、書いてて胸が痛いです(笑) 周りの人間のどうでもいい結果や実績に 振り回されて、その劣等感からどうでもいいことを がんばろうとしてしまう。 そうやって僕は何度も道を踏み外してきました。 でもだからこそ分かるのは、とにかく自分と 真正面から向き合う時間が自分を取り戻すには 必要だということです。 自分を取り戻すための一番のヒントになるのは、 自分がどういう人をカッコイイと思うか、です。 自分を見失っているときは、羨ましい人を カッコイイ人だと勘違いしています。 何度もそれに振り回されてきた僕が言うんだから 間違いありません(笑) こういう例の出し方はあまり適切じゃないの かもしれませんが、前から何度か話している