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【取材後記】台湾の募金制度が秀逸で超すごい!「親日国台湾で働くと言うこと」第5回 COURIER JAPON@講談社 | Asia-Hacks アジアハック
【取材後記】台湾の募金制度が秀逸で超すごい! 「愛や願いを形に出来る仕組み」台湾公益勧募条例 「親日国台湾で働くと言うこと」第5回 COURIER JAPON@講談社 第1回:311で台湾が日本にしてくれたことが圧倒的すぎる! 第2回:台湾の仕事観と働き方 第3回:台湾で働く日本人の実情 第4回:台湾で転職をした若者達 2016年8月18日に講談社のWebマガジン クーリエ・ジャパンに記事が掲載されました。 第5回の主な内容 ・311の募金がスムーズに集まったのには理由があった ・台湾人は「恩返し」する人々 「台湾では昔から、相互扶助の精神が家庭や学校で教えこまされます。 その経緯はよくわかりませんが、日本時代に徹底されたのではないでしょうか。 小さいうちから親に『困っている人がいたら助けなさい』『物事は分け与えなさい』と教えられます。 いまの小学校でも『三字経』などの古典を使って、仲間を助けなさいと教わります。 また、台湾では観音信仰が盛んで、他人に施した良いことはきっと 今世や来世に自分に還ってくる、とも考えられています。 だから、募金をするときは皆さん聖らかな気持ちでおこなっているはずです。 募金やボランティア活動で、助けられるのは他人、報われるのは自分なのだと思います」 ・台湾の募金は税務署とリンクしている。 解説、取材協力してくださった先生: 台湾理律法律事務所 朱百強(Marros Ju)弁護士 台湾律盟会計事務所 余景仁会計士 巻末に詳しくご紹介いたします。 ・「慈善」への感覚が大きく違う日本と台湾 ・厳格に管理されている勧募団体 ・税金の使い道だって自分で決められる もし、誰かが何かに困っていれば、 その問題を取り扱っている慈善団体に駆け込むことができるようにもなっている。 たとえば、難病の子どもに移植手術が必要になった場合、 その方面の慈善事業を行っている勧募団体に願い出れば、積極的に応援してくれる。 社会福祉が行政だけで追いつかないケース、 より細やかな慈善活動をおこないたいケースなどは、日本でもよくあるだろう。 台湾では、企業、団体、さらには個人が慈善団体を設立することが、 問題解決の糸口になっているようだ。