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ネガティブの価値を信じる | ADPA(アドパ)
ネガティブの価値を信じる 初めてのコーチングセミナーで感じたのは、許しという感情でした。 これは理屈ではありません。許されていると感じたということです。私の好きな音楽、歌を歌うことができたことも、大きな要素だったと思います。心が解放され、気持ちよく歌えました。 でもそれだけではありませんでした。すべての人が初対面の中で、私自身が受け入れられた感覚がありました。あなたのすべては受け入れられていますよ、承認されていますよ、安心していいんですよ、ありのままのあなたでいいんですよ、という感覚です。後にも先にもこの体験がすべてであり原点だと思っています。 個人コーチングやセミナー受講を重ねる中で、私は大きな発見をしました。 それは、ポジティブ思考の限界とネガティブの必要性です。コーチング体験以前の私はポジティブに思考して、ポジティブに行動することでした。 しかし、これには大きな限界がありました。それは、ネガティブを無視しようとしていたからです。 具体的には、小心で臆病な私は、ダメな私であるので無視しようということです。しかしこれでは、いつまでたっても小心で臆病な私は克服できないのだとわかったのです。何故ならば、小心で臆病な私は、認められていないからです。 人間、動物、植物など、すべての存在、人間の心の状態、イメージの世界でも、認められていないものは、かえって反発するのだと、はっきりわかりました。ネガティブだろうが、ポジティブだろうが、そのものの存在を認めて欲しいのだと、はっきりわかりました。小心で臆病な私を、無視すればするほど、余計に暴れ出します。 そこで、私は私に尋ねました。やりとりの詳細は長くなるので省略しますが、私は私の声をはっきり聴きました。 あなたが、より慎重になり、自己過信することなく、謙虚で、深い心情の人になり、成功し幸せになるのに、必要なこころだと、はっきりわかりました。 セミナーの中では、ネガティブな感情の肯定的意図を知るという内容ですが、これは知識ではなく、一種の感覚であり、聴こえてきたことであり、明るく見えたことであり、心が軽くなって心地よくなる体験です。