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「ブラックホークダウン」カナザワ映画祭2014 | MASSIVE BLEEDING MASSACRE xxx.ver
カナザワ映画祭2014で爆音上映された「ブラックホークダウン」を観賞しました。 ちなみに「ブラックホークダウン」自体は近所のありとあらゆるTSUTAYAで簡単にレンタルすることができるし、戦争映画の中でも知名度は極めて高いほうである。おれもDVD持っているし100回ぐらい観てると思うけどね。今更驚きも何もないんじゃないか、、という不安がありました。 それでも圧倒されたね! 大画面で異常な轟音で、臨場感はこれ以上望めないほど高かったように思う。 ストーリーとかはもう省きますけどね。アメリカ特殊部隊がベースで割と緩慢にお話とかしてるあたりはタメの部分でね。この映画戦闘シーンが始まるとその落差がすごいんだな。理想だの持ってタフを気取ったりいきがってみせたりさ。でも弾丸が頭をかすめると全てどうでもよくなってしまうのだ。 車輌部隊のエンジン音やブラックホークヘリのスクリュー音、銃声、爆発音、破壊音、衝突音、群衆の怒号に至るまで、そもそも映画が徹底的にリアリズムを追求しているというのがあるにしても、やはり爆音の効果のほどは凄まじいものだった。 いや、すごかったよマジで。 期待以上だった。この惑星のできごととは思えんかった。。まさしく真の戦場、、地獄のごとき光景が展開されていた。基本的に誰一人殺し合い以外のことはしていない。ソマリア民兵の一人が軽蔑したように言う。 「せいぜい長く刺激のない人生を送れ。」おれに言ってんのか??と思うほどその言葉は刺さる。 「アイディード将軍が死ねばおれたちが戦いをやめるとでも?」 ソマリアの現状は今もなお変わらない。このセリフは予言的でもあった。 ブラックホークヘリが撃墜されて、搭乗員を救い出そうとするがゲリラに囲まれて、車輌部隊の応援を待って、一晩中トリガーを弾き続けて、数え切れないぐらいゲリラを蜂の巣にして、エヴァーズマン軍曹が走って基地に戻るまで、一刻の安息も与えられませんでした。まさしく戦場に投げ出される感覚でした。 戦闘の迫力もボリュームも、改めて思うがこの映画すごく金かかってるし、センスもいいよなあ。 これはすごい「体験」をさせてもらったなあと満足しています。