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"愛 アムール" 恐怖と狂気と苦痛と絶望 暗黒の介護生活 | MASSIVE BLEEDING MASSACRE xxx.ver
やってきました。ミヒャエル・ハネケの新作。頑固一徹ネクララーメン。「愛、アムール」を観てきました。 ※2013年3月に書いた記事です 人間は悪くて醜い。臭くて汚い。そしてしばしば救い難い…。 そんな映画ばかり作っては目ん玉からゲロを大量噴射させて好事家を喜ばせていた。そんな監督がアカデミー賞外国語映画賞をとったという。。まさかハネケたんが、おれたちのハネケたんが感動大作を作ってしまったというのか…?権威になびいちまったのか…? もうダダイストは卒業したのか…? そんな心配を失礼ながらしてしまいました。単館上映が基本のハネケたんが近所で上映されてるし。。おれは複雑な気持ちで観に行った。前作「白いリボン」は銀座まで観に行ったというのに…。 タイトルも愛、アムールって…なんだよそれ!なんだそのトレビアーンな感じは!しかもテーマは夫婦愛だという。ケンカ売ってんのか?!と観る前から不満と心配ばかりしていました。まあ愛ゆえにです。大ファンなんでね。ちょっとぐらい言わせて欲しい。 だが上映された映画を観て一気にいつものネクララーメン…いやそれ以上のネクララーメンであることがすぐわかりました。また冒頭の引き込みが見事なんだこりが。。考えてみればこの監督がネクラでなかったことが一度でもあったであろうか?本当に失礼しました。言うことなしのいつものネクララーメンでした。 老夫婦がいる。マジの老夫婦だ。80代ぐらいに見える。仲睦まじく平和に暮らしていた。そんなある日妻は発作を起こし、半身不随に。右片麻痺だ。右側の手と足が動かなくなったのである。