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第4回 みちくさ動画 吉田酒造 | 安来みちくさ便り
第4回 吉田酒造 島根県安来市広瀬町 島根県東部に位置する安来市広瀬町。「月山」には戦国時代における難攻不落の城として有名な富田城がありました。この地では、その年の一番良い仕上がりの酒を「月山」と名付け、一番樽(=最高の酒)として殿様へ献上していた歴史があります。吉田酒造は寛保3年(1743年)からこの広瀬藩の藩公特許による酒造館として始まり、 旧家の歴史も合わせると約300年、この安来の地に根差した酒造りを続けられています。味を時代に合わせて少しずつ変えていくこと。「変化なくして、伝統は生まれない」と蔵元吉田智則さんは言われます。300年続くその秘訣は、味を残しながら味を変えていくこと。固執することなく時代に柔軟に味を変化させていく。杜氏の足立さんは、今までの島根県の味に蔵元の望む味を足し、そして一番はお客様に喜んでもらうこと。そこに全身全霊を注がれています。