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残ってしまった事例… - Inside JUN Machine shop
空気が乾燥してますねぇ。咽喉が痛くなります。 雨は嫌いですが、乾燥しているのも嫌いです。でもジメジメしているのはもっとイヤな営業Cでございます。 ボーリングを行う場合、通常オーバーサイズのピストンを使用しますが、その際にどのサイズにするかって悩みますよね。 ええ、自分達も悩みます。キズなどがあるともっと悩みますw だって、キズの深さまでは計れませんから… 非接触の測定器などを使えば計れるのかも知れませんが…通常の測定器では測れません。 しかし、一般的なボアゲージで元々の状態の真円度などは測定ができます。例えば樽型になっているとか、末広がりになっているとかです。 ちなみに、今回の画像はボーリングとホーニングをした後の物です。 丁度真中にキズが残ってしまっています…。タマゴ型にクリアランスの違う部分が出来てしまいました。 もうワンサイズ上げれば傷も消えるのですが、ここの見極めってかなり難しいんですよ。 本当にワンサイズで消えるのか??って。 オーナーからしたら、大きいピストンにはしたいけど、次にオーバーホールをする時にシリンダー交換になってしまう事も避けたい。相反する部分があるのです。 ピストンは必要最小限に大きくしなくてはいけないのです。 でも一度購入して開けてしまったピストンを返品するわけにはいかない…。かな~~~り難しい問題です。 大きければ当社としては安心なんですけど、掘る量が増えれば工賃もかさみます。 こりゃま難しい。 掘らなきゃわからないってところがあるんです。キズの場合って。 出来るだけ大きいピストンにして欲しいんですよね、自分としては…。