20080204

情報大航海プロジェクトについて誤解していた

“ウェブ国産力 日の丸ITが世界を制す (アスキー新書 047) (アスキー新書 (047))” (佐々木 俊尚)

本書を読むまで、情報大航海プロジェクトについて誤解していた。本書で指摘する通り、Σプロジェクト第五世代コンピュータの大失敗を引いて、役所がGoogleに勝てる訳ないと考えていた。なので、情報収集などは怠っていた。失敗だったようだ。

Googleの土俵の外で戦うというが、ちょっと違うのではないか。確かに今、Googleがやっていることからすると、違う方向を目指しているように見える。しかし、Googleの「この世にある全ての情報を検索できるようにするのが、Googleの最大にして唯一の目標」とは正面衝突。ただし、勝ち目はまだある、というのが本書の主張だ。

情報大航海プロジェクトについての話も面白かったのだが、一番衝撃的だったのは、佐々木さんの携帯電話の使いっぷりだった。自慢ではないが、私は自分の携帯電話を持っていない。会社に持たされているのはあるが、緊急連絡用なので、私用には使えない。最近、妻用に契約しているPHSを解約し、ソフトバンクのホワイトプランに切り替えようと考えていたのだが、それに拍車を掛ける文章だった。

あと興味深かったのは、ライフログ。現在では、携帯電話を使うのがライフログへの近道という話。このへんの事情は、アメリカと日本ではかなり異なるのであろう。本書の指摘する日本の有利な点の1つだ。これもホワイトプランへ切替への火に油である。

ソフトバンクモバイルのサイトで、いろいろ調べてみた。ホワイトプラン+パケットし放題が良いようだ。パケットし放題は、最大で月に9,800円になるが、980円+980円で済む(かも知れない)。心配な点は、ソフトバンクの評判の悪さ。実際はどうなんだろう?

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